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麻雀マンガについて語ってみる③ノーマーク爆牌党

麻雀漫画 この記事は約 4 分で読めます。 15,571 Views

ゾス!!!!!!

最近、米津玄師にはまっていつも鼻歌うたっちゃう!hiroshiです(^^)/

今回の麻雀マンガの紹介は麻雀やってるやつなら誰もが知ってるのではないであろうか作品、

片山まさゆき先生の代表作!

「ノーマーク爆牌党」です!!!!!

そして名言!

「麻雀に流れなんてないよ」

あるっちゅうねん!!(´・ω・`)

これは、僕が状態派、いわゆる流れがあると信じてるタイプなので言ってやりましたww

しかし、この漫画の主人公の爆岡君、

めちゃくちゃ強い!!!!!!

【爆牌】と自ら名づけた、

「相手の手牌を読み切り余り牌を狙う」

という天才的な闘牌をするスーパー麻雀プロなんです!

爆岡の場合は、確率とかデジタルとか言うレベルではなく、

卓上の全てを見透す神レベルの打ち手なんです。

ちなみに、爆牌時のカットは以下。。

爆発しちゃってますww

それに対抗するのが我らが流れ論者の代表、鉄壁保君!!

鉄壁君は、流れをしっかり説明できるものとして、以下のような名言を放ってます!

※以下マンガ内での説明

流れや勢いは数学的に実証出来ると思うんです。
ある瓶に細かい赤と緑のビーズ玉を入れて完全に混ざるまでシャッフルします。
どうなるか?きれいな中間色が出来上がると思いますか?

実際は殆んどの場合が赤と緑の塊が出来、きれいなモザイク模様になるんです。
このダンゴの部分が流れとか勢いと呼ばれる部分です。

はい、きた~!!!!!!!!!!!

最高に説得力あると思いませんか??

デジタル派は綺麗な中間色になると思ってるんですか?( ・´ー・`)

ならないんだってww

すごいね、これ。

ちなみに第一打、手出しで字牌きって、次のツモが同じ牌って2%なんですって。

100回やって2回って。。僕は結構ある気がするけど調子悪い時に多い気がする。。

これがダンゴの部分なんだろうね。

そんな鉄壁君の必殺技は、

【爆守備】!!

地味だねww

でもW東を暗刻落としとかなかなかできないよね。

そのうえ、聴牌し直すとかすごい!

 

そんな感じでメインの二人の話を中心に書きましたが、同等クラスで濃いのがあと二人いるのでそのご紹介は次回!

ではまた(´◉◞౪◟◉)

また、本編の概要も一応以下に記載します。

(※ネタバレに近いのでマンガで読みたい人は読まない方が良いっすよ~)

 

同じ大学に通い、雀荘「どら道楽」でよく麻雀を打つ大学生の鉄壁保、当大介、九蓮宝燈美。ある時、彼らの前に突然爆岡弾十郎(通称:爆弾)なる男が現れた。鉄壁や大介は爆岡と勝負するが負ける。その後、爆岡は万利休と言う老人の推薦を受けて麻雀界の三大タイトルの1つ達人戦の予選に参加する。爆牌と自ら名づけた相手の手牌を読み切り余り牌を狙うという天才的な打牌を武器に決勝まで進んだ爆岡は、タイトルホルダー・稲瀬功一を降して達人位を獲得する。更に満強位・茶柱、雀竜王・鬼押出も倒して麻雀界のタイトルを独占する。

その後も稲瀬・茶柱・八崎などのトッププロが何度か挑戦するが毎回返り討ちにし、3年の月日が流れた。その間にも爆岡は勝ち続け、3大タイトルの3年連続計9連覇を果たしていた。

それに挑戦するのが、爆岡をライバル視している鉄壁である。鉄壁は爆牌で派手に勝つ爆岡とは対照的に爆守備と呼んでいる非常に堅い打ち筋でプロの道を進んでいた。爆岡V10が期待される達人戦で鉄壁は3年前の雀竜王戦での痛烈な敗北の雪辱を果たすべく、爆牌の研究・分析を重ねて挑む。勝利を目前にしながら、精神的な弱さから屈辱の逆転負け。だがその敗北にもめげず、新戦術色の支配を編み出して爆岡へ挑戦を続ける。敗北を繰り返しながらも少しずつ差を詰めて行き、爆牌の謎に迫っていく。翌年のリニューアルされた達人戦決勝の席で、鉄壁はライバルの茶柱・八崎・大介とともに再び爆岡に挑戦する…。

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