家族麻雀をやってみた①教育編フェーズ1:ソウズ36枚手牌4枚麻雀
こんにちは!
めっきり寒くなり体調崩しがちのhiroshiです( ;∀;)
突然ですが、実は私には嫁と8歳の娘(ハル)がいます。
ハルはオセロが好きでメキメキ上達している盤上ゲーム大好きっ子です!
将棋もやりたいと言い出しましたが、藤井プロ人気のため、
駒の動きが書いてある将棋盤が売り切れ、在庫待ちという状態でした。
残念がっているハルに、僕が麻雀を好きなことを知っている嫁から、
「それじゃ、3人で麻雀やる?」
と提案が入り、家族麻雀をスタートすることになったのです。
最初の麻雀の教え方はこんな感じ。
フェーズ-1 :ソウズ36枚だけを使った手牌4枚麻雀
雀頭、面子(1構成のみ)の形を覚えるのにミニマムな数として最適です。
このような形に対して、
「何が来たらあがれる?」とハルに問いかけ、
「うーん、、2のソウズかな?、、あ!あと5のソウズだ!」
と考えさせ気づかせていきます。
これでお互いの手牌を見せながら2人麻雀スタート。
すると数が少ないので、こんな形にもすぐに遭遇します。
う~ん、いきなり複合系3面待ち。
ハルは「4のソウズ!」と意気揚々に回答しますが、
僕の「並べ替えて考えてごらん」
の言葉に首を傾げてパズルを開始します。
「3のソウズをアタマにすると、、、あ!!2と5のソウズもだ!」
と2分くらいかけて答えに辿り着きました。
これを繰り返し、リーチ役だけ教えて、手牌をさらさずに自分で考えさせながらやり続けました。
100点棒を5本づつ持ち、上がれたら、1本もらう、ロンされたら1本払う、持ち点5本がなくなれば負けというシンプルなルールです。
手牌を伏せ開始した1回戦目、配牌を取ったハルから、
「あれ、おとう(僕は娘からこう呼ばれてるww)、、これはあがりなの?」
と聞かれ手牌を開けてみると、
なんと、、
チートイツの天和!!!!!!!!!!!!!!
教えていないチートイツに気づくのもすごいが、
初めての対局でいきなり天和って~のが圧巻!
子供って、すごいな~。
おとうは一度も天和あがったことないのに(´◉◞౪◟◉)
強烈な運を持って生まれてきたんだな~と嬉しく思いました。
しかし、8歳の子供が小さな手で牌を握って、
「スパン!!」
と打牌する姿は、可愛い!!
次回は7枚へバージョンアップさせた教育編第2回を記事にしますね(^^)/
■家族麻雀ルール