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家族麻雀をやってみた①教育編フェーズ1:ソウズ36枚手牌4枚麻雀

家族麻雀をやってみた この記事は約 3 分で読めます。 10,788 Views

こんにちは!

めっきり寒くなり体調崩しがちのhiroshiです( ;∀;)

 

突然ですが、実は私には嫁と8歳の娘(ハル)がいます。

ハルはオセロが好きでメキメキ上達している盤上ゲーム大好きっ子です!

将棋もやりたいと言い出しましたが、藤井プロ人気のため、

駒の動きが書いてある将棋盤が売り切れ、在庫待ちという状態でした。

残念がっているハルに、僕が麻雀を好きなことを知っている嫁から、

「それじゃ、3人で麻雀やる?」

と提案が入り、家族麻雀をスタートすることになったのです。

 

最初の麻雀の教え方はこんな感じ。

フェーズ-1 :ソウズ36枚だけを使った手牌4枚麻雀

雀頭、面子(1構成のみ)の形を覚えるのにミニマムな数として最適です。

このような形に対して、

「何が来たらあがれる?」とハルに問いかけ、

「うーん、、2のソウズかな?、、あ!あと5のソウズだ!」

と考えさせ気づかせていきます。

これでお互いの手牌を見せながら2人麻雀スタート。

すると数が少ないので、こんな形にもすぐに遭遇します。

う~ん、いきなり複合系3面待ち。

ハルは「4のソウズ!」と意気揚々に回答しますが、

僕の「並べ替えて考えてごらん」

の言葉に首を傾げてパズルを開始します。

「3のソウズをアタマにすると、、、あ!!2と5のソウズもだ!」

と2分くらいかけて答えに辿り着きました。

これを繰り返し、リーチ役だけ教えて、手牌をさらさずに自分で考えさせながらやり続けました。

100点棒を5本づつ持ち、上がれたら、1本もらう、ロンされたら1本払う、持ち点5本がなくなれば負けというシンプルなルールです。

手牌を伏せ開始した1回戦目、配牌を取ったハルから、

「あれ、おとう(僕は娘からこう呼ばれてるww)、、これはあがりなの?」

と聞かれ手牌を開けてみると、

なんと、、

チートイツの天和!!!!!!!!!!!!!!

教えていないチートイツに気づくのもすごいが、

初めての対局でいきなり天和って~のが圧巻!

子供って、すごいな~。

おとうは一度も天和あがったことないのに(´◉◞౪◟◉)

強烈な運を持って生まれてきたんだな~と嬉しく思いました。

しかし、8歳の子供が小さな手で牌を握って、

「スパン!!」

と打牌する姿は、可愛い!!

次回は7枚へバージョンアップさせた教育編第2回を記事にしますね(^^)/

 

 

 

■家族麻雀ルール

 

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