待ちとは
Contents
テンパイ
麻雀は面子4組と雀頭の計14牌があがりの形です。待ち番は下の図のように13牌になります。
ツモ(自分の順番の時に山から1牌持ってくること)してから切るまでが、14牌となります。
残り1枚であがれる形をテンパイといいます。(この時はドキドキしますw)
テンパイにも色々な種類があるので見ていきましょう!
例1:
この場合、待ちになる牌は
になります。
これは両面待ち(リャンメン待ち)と呼ばれる待ちになります。二つのうちどちらかがあれば上がれるのです!
待ちの種類
待ちにも種類があり8通りの待ちをご紹介いたします!是非見ていてくださいね
基本の待ち
タンキ、ペンチャン、カンチャン、シャボ(シャンポン) 、リャンメン
多面張、変則待ち(下記詳細)
ノベタン(ノベタンキ)、サンメンチャン
最大で9面待ちまであるんです!ただし国士無双(コクシムソウ)のみ13面待ちがあります!
待ちの例
単騎(タンキ)
雀頭の待ちになります!
両面(リャンメン)
順子(シュンツ)となる両端の待ちです。この場合はがあがり牌になります!
嵌張(カンチャン)
順子(シュンツ)となる間の待ちになります。
辺張(ペンチャン)3待ち
1、2と持っていて3待ちの時にペンチャンと呼びます。同様に、8、9を持っていて7待ちもペンチャンと呼びます!
辺張(ペンチャン)7待ち
シャンポン
雀頭が2組ある感じで待つ事をシャンポン待ちといいます。発ツモの場合、白が雀頭になります。
白ツモの場合は、発が雀頭になります。 基本形はこの5つです。
ノベタン
一見、両面(リャンメン)待ちと勘違いしそうですが、ノベタン(両面単騎)と呼ばれる単騎待ちです。
三面待ち(サンメンチャン)
リャンメン2つの複合形であり、待ちはです。
変則サンメンチャン
これはリャンメンと単騎の複合形です。であがるとリャンメンになり、
であがるとタンキです。