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待ちとは

麻雀用語 この記事は約 2 分で読めます。 14,708 Views

テンパイ

麻雀は面子4組と雀頭の計14牌があがりの形です。待ち番は下の図のように13牌になります。

ツモ(自分の順番の時に山から1牌持ってくること)してから切るまでが、14牌となります。

残り1枚であがれる形をテンパイといいます。(この時はドキドキしますw)

テンパイにも色々な種類があるので見ていきましょう!

例1:

この場合、待ちになる牌は

になります。

これは両面待ち(リャンメン待ち)と呼ばれる待ちになります。二つのうちどちらかがあれば上がれるのです!

待ちの種類

待ちにも種類があり8通りの待ちをご紹介いたします!是非見ていてくださいね

基本の待ち

タンキ、ペンチャン、カンチャン、シャボ(シャンポン) 、リャンメン

多面張、変則待ち(下記詳細)

ノベタン(ノベタンキ)、サンメンチャン

最大で9面待ちまであるんです!ただし国士無双(コクシムソウ)のみ13面待ちがあります!

待ちの例

単騎(タンキ)

雀頭の待ちになります!

両面(リャンメン)

順子(シュンツ)となる両端の待ちです。この場合はがあがり牌になります!

嵌張(カンチャン)

順子(シュンツ)となる間の待ちになります。

辺張(ペンチャン)3待ち

1、2と持っていて3待ちの時にペンチャンと呼びます。同様に、8、9を持っていて7待ちもペンチャンと呼びます!

辺張(ペンチャン)7待ち

シャンポン

雀頭が2組ある感じで待つ事をシャンポン待ちといいます。発ツモの場合、白が雀頭になります。

白ツモの場合は、発が雀頭になります。 基本形はこの5つです。

ノベタン

一見、両面(リャンメン)待ちと勘違いしそうですが、ノベタン(両面単騎)と呼ばれる単騎待ちです。

三面待ち(サンメンチャン)

リャンメン2つの複合形であり、待ちはです。

変則サンメンチャン

これはリャンメンと単騎の複合形です。であがるとリャンメンになり、

であがるとタンキです。

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