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【体験レポート】震度5強の地震で我が家が被災…保険申請で苦労したこと、後悔したことの全記録

【体験レポート】震度5強の地震で我が家が被災…保険申請で苦労したこと、後悔したことの全記録

突然の揺れで目が覚めた深夜3時。「これはヤバい!」と思った瞬間、家具が倒れ、食器棚の中身が床に散乱していきました。

■被害状況
・リビングの壁にヒビ
・浴室の天井が一部剥離
・食器棚から落ちた食器類が破損
・外壁に複数のクラック
・雨どいの破損

まさか自分の家がこんな状態になるとは…。地震保険に加入していて本当に良かったと心の底から思いました。

でも、ここからが本当の苦労の始まりでした。

■保険申請で困ったこと

1. 被害状況の証拠写真が不足
地震直後は片付けに必死で、被害箇所の写真を十分に撮っていませんでした。保険会社からは「修理前の状態が分かる写真」を求められ、焦りました。

2. 見積書の取得に時間がかかる
職人さんが多忙を極めており、見積もりに来てもらうまでに1ヶ月以上待ちました。

3. 修理範囲の判断が難しい
壁のヒビ一つとっても、どこまでが地震の影響なのか判断が難しく、保険会社との調整に苦労しました。

■今だから言える後悔ポイント

・家の定期点検をしていなかった
事前に家のメンテナンス状況が分かっていれば、地震による被害か経年劣化かの判断がしやすかったはず。

・近所の業者の連絡先を把握していなかった
いざという時の修理依頼先を事前に調べておくべきでした。

・保険の補償内容を把握していなかった
実は地震保険は「全損」「半損」「一部損」の認定基準があり、支払われる金額が変わってきます。事前に知っておくべき情報でした。

■実際にやっておいて良かったこと

・家財のリストと写真を保管していた
スマホで家財の写真を撮っておいたおかげで、保険申請がスムーズでした。

・保険証券をスマホで撮影していた
証券を探す手間が省け、すぐに保険会社に連絡できました。

地震はいつ起こるか分かりません。被災後の保険申請は想像以上に大変です。今できる準備は、早めにやっておくことをおすすめします。

最後に、保険申請のコツをまとめます:

1. 被害状況は必ず写真に残す
2. 修理前の見積もりは複数取る
3. 保険会社との連絡はこまめに取る
4. 修理内容は詳細に記録する
5. 領収書は必ず保管する

被災直後は心が落ち着かず、冷静な判断が難しいものです。この体験記が、もしもの時の参考になれば幸いです。

日頃からの備えと、適切な保険選びの大切さを痛感した経験でした。