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知らなきゃ損する!大雪被害で使える火災保険の秘密

# 知らなきゃ損する!大雪被害で使える火災保険の秘密

冬になると避けて通れないのが雪の問題。特に大雪地域に住んでいる方は、「また雪かき…」とため息をつくことも多いはず。でも、実は大雪による被害で「火災保険」が使えるって知ってました?

多くの人が「火災保険は火事のときだけ」と思い込んでいますが、それは大きな勘違い!今回は大雪被害と火災保険の意外な関係についてお話しします。

## 大雪被害で火災保険が使えるケース

まず押さえておきたいのが、どんな被害なら保険金が下りるのか。代表的なものをいくつか紹介します:

1. **屋根の損傷**:雪の重みで屋根が壊れた
2. **雨どいの破損**:雪の重みで雨どいが変形・破損
3. **カーポートの倒壊**:積雪でカーポートが潰れた
4. **物置の破損**:雪の重みで物置が壊れた

特に北海道や東北、日本海側の豪雪地帯では、こういった被害が毎年のように発生しています。

## 補償されるための重要条件

ただし、保険金が支払われるには条件があります:

– **雪災として認められること**:気象庁の発表で「24時間の最深積雪量が20cm以上」であることが一つの目安
– **被害と雪の因果関係が明確であること**:経年劣化による破損は対象外
– **契約している火災保険に「雪災」が含まれていること**:保険証券を確認しましょう

## 申請時に必要な証拠

保険金を請求する際には、以下のものを用意しておくと手続きがスムーズです:

– 被害状況の写真(複数角度から)
– 破損箇所の詳細写真
– 修理見積書
– 気象データ(積雪量の記録)

特に写真は「被害が雪によるものである」ことを証明する重要な証拠になります。

## よくある勘違い

「火災保険を使うと翌年から保険料が上がる」と思っている方も多いですが、実は自動車保険と違って、火災保険は使ったからといって必ずしも保険料が上がるわけではありません。むしろ、払っている保険料に見合ったサービスを受けないのはもったいないことです。

## 専門家に相談するメリット

火災保険の申請は自分でもできますが、専門家に相談するメリットは大きいです:

– 保険金の受取額が大きく変わることも
– 見落としがちな被害箇所も指摘してもらえる
– 面倒な保険会社とのやり取りを代行してくれる

## まとめ

大雪被害は家計に大きな負担をかけますが、火災保険をうまく活用すれば、その負担を大きく減らすことができます。まずは自分の契約している保険の内容を確認し、被害が出たらすぐに写真を撮って証拠を残しておきましょう。

「火災保険は火災のためだけにある」という固定観念を捨てて、賢く活用してみてください。大雪の季節を前に、今一度保険証券を確認してみることをおすすめします!