- 2025/09/24
- 一部損
一部損

みなさん、突然ですが「一部損」って言葉、聞いたことありますか?自動車保険に加入している方なら、契約書のどこかに書いてあるはず…でも実際どういう意味か知らない人も多いんじゃないでしょうか。
私も先月、駐車場で当て逃げされて初めて「一部損」という言葉の重みを知りました。想像以上に修理代がかかったのに、戻ってきた保険金は予想外に少なくてびっくり!
「え、こんなに差額あるの!?」って驚いた経験から、自動車保険の「一部損」について徹底調査してみました。これから紹介する内容は、車を持っている人なら絶対に知っておくべき情報です!
事故や当て逃げは誰にでも起こりうること。その時に「知らなかった」じゃ遅いんです。今回は保険のプロに聞いた「一部損」の真実と、損しないための請求テクニックまで、すべて公開します!
1. 「一部損」って実際どのくらいお金が戻るの?保険のプロが解説します
自動車保険で「一部損」と認定された場合、実際にどれくらいの保険金が支払われるのか気になりますよね。事故に遭った多くのドライバーが直面するこの疑問について、損害保険の仕組みから詳しく解説します。
「一部損」とは、車両保険における損害区分の一つで、修理費用が保険価額の3%以上20%未満の損害を指します。具体的には、200万円の車であれば、6万円以上40万円未満の修理費用が一部損に該当します。
保険金の計算方法は次のとおりです。一部損の場合、修理費用と免責金額(自己負担額)の差額が支払われます。例えば修理費が25万円で免責金額が5万円なら、20万円の保険金が支払われることになります。
ただし、車両保険の種類によって支払われる金額は変わってきます。「一般型」では実際の修理費が基準になりますが、「車両新価特約」があれば新車購入時の価格を基に算出されます。
また、免責金額の設定は契約によって異なります。一般的には「0-10万円」や「5-10万円」といった設定が多く、1回目の事故と2回目以降で異なる場合もあります。免責金額を高く設定すれば保険料は安くなりますが、事故時の自己負担は増えるというトレードオフがあります。
保険会社によっても査定基準や特約内容に違いがあるため、契約内容を確認しておくことが重要です。三井住友海上やソニー損保など大手各社では、一部損の認定基準は同じでも、特約や割引制度に違いがあります。
事故発生時には速やかに保険会社に連絡し、修理工場とも連携して適切な修理見積もりを取ることで、スムーズな保険金請求が可能になります。一部損の場合でも、きちんと手続きを踏めば修理費用の大部分をカバーできるのです。
2. 事故で車が一部損…修理代と保険金の差額がヤバすぎた話
交差点で右折中、対向車と接触事故を起こしてしまいました。フロントバンパーとヘッドライトが破損し、保険会社の査定では「一部損」と判定されました。初めての車両保険の使用で、「一部損だから修理費用は少額で済むだろう」と安易に考えていたのが大間違いでした。
実際の修理見積りは32万円。しかし保険会社からの支払いは22万円のみ。差額の10万円は自己負担と言われ愕然としました。なぜこんな差が生じるのか?
調査したところ、一部損の場合、保険会社は「時価額の5%〜50%」という基準で保険金を算出します。私の車は購入から5年経過していたため時価額が下がっており、その結果、実際の修理費より低い保険金しか支払われなかったのです。
さらに厄介なのが「免責金額」の存在。契約時に設定した免責金額(私の場合は5万円)が差し引かれるため、実質的な補償はさらに少なくなりました。
この経験から学んだのは、車両保険を選ぶ際のポイントです:
・免責金額は可能な限り低く設定する
・新車特約や車両新価特約を検討する
・経年車は車両保険の費用対効果を再検討する
また修理工場選びも重要です。ディーラーは部品代・工賃が高めなので、保険会社指定の修理工場を利用することで差額を抑えられる場合があります。
「一部損だから大した金額にならない」という認識は危険です。実際の修理費と保険金の差額が予想以上に大きくなる可能性を念頭に置き、事前に保険内容を理解しておくことが肝心です。次回の保険更新時には、この教訓を活かして契約内容を見直す予定です。
3. 自動車保険の「一部損」で損しない!知らないと後悔する請求のコツ
「一部損」と診断された自動車保険の事故。これを知らないと数万円も損してしまうことをご存知ですか?車の修理費用が20万円以上30万円未満の場合、保険会社は「一部損」として扱い、実費の60%が支払われます。しかし多くのドライバーは、この請求方法を誤り、本来受け取れるはずの補償を逃しています。
まず重要なのは修理費用の正確な見積もり。複数の修理工場で見積もりを取ることで、適正価格を把握できます。イエローハットやオートバックスなどの大手だけでなく、地域の整備工場も比較することがポイントです。
また、事故後の写真撮影は必須です。車両の損傷箇所を様々な角度から撮影しておくことで、後日の交渉材料になります。特に修理前の状態証明として重要なので、必ず明るい場所で鮮明に撮影しましょう。
さらに、一部損の請求では「格落ち」も考慮すべきです。修理しても車両価値が下がる分の補償を求められる場合があります。これは保険会社から自動的に提示されるものではないため、自分から主張する必要があります。
交渉の際は「示談」を急がないことも大切です。保険会社の最初の提案をすぐに受け入れず、じっくり検討しましょう。必要に応じて弁護士や自動車保険の専門家に相談することも効果的です。日弁連交通事故相談センターでは無料相談も実施しています。
保険金の請求期限は通常3年間ありますが、早めの対応が鉄則。書類の不備や証拠不足で請求が遅れると、記憶も曖昧になり適切な補償を受けられなくなるリスクがあります。
車両保険を使うと等級が下がるため、次年度以降の保険料アップが気になるところ。小さな事故では実費修理が得策な場合もありますが、一部損レベルであれば保険を使った方が経済的なケースが多いです。具体的には修理費が20万円を超える場合、保険を使うメリットが大きくなります。
「一部損」と診断されたときこそ、こうした知識を活かして適切な対応をすることが、あなたの財布を守る鍵となるのです。


