- 2025/03/31
- 基礎クラック
地震保険の審査通過率アップ!申請時の写真撮影のコツ
# 地震保険の審査通過率アップ!申請時の写真撮影のコツ
地震が起きた後、家の被害に対して地震保険を申請する方も多いと思います。でも、せっかく申請しても「証拠が不十分」と言われて審査に通らないケースがよくあるんです。
実は、地震保険の審査通過率をグッと上げるポイントは「写真撮影」にあります!今日は保険申請で高評価を得やすい写真の撮り方について、プロが教える具体的なコツをご紹介します。
## なぜ写真が重要なの?
保険会社の審査担当者は実際に現場を見ていません。あなたが提出する写真だけが、被害状況を伝える唯一の手段なんです。
「被害はあるのに上手く伝えられない…」という悲しい状況を避けるために、しっかり写真で証拠を残しましょう!
## 写真撮影の基本ポイント
1. 全体像から細部まで段階的に撮影する
まずは家の外観全体を撮影し、次に被害のある部屋全体、そして具体的な損傷部分をクローズアップで撮るという流れがベストです。
例えば:
– 家の外観(北面、東面、南面、西面)
– 被害のある部屋の全体像
– 壁のひび割れや床の歪みなどの具体的な損傷部分
この「遠景→中景→近景」の撮影方法で、被害の全体像が把握しやすくなります。
2. 損傷の大きさが分かるようにする
ひび割れや隙間の幅がどれくらいなのか分かるように、物差しやコインを一緒に写すテクニックが有効です。
「1円玉と比較して幅が広い亀裂」といった具体的な被害規模が伝わります。
3. 日付入りで撮影する
カメラの設定で日付を入れるか、その日の新聞やカレンダーを一緒に写すことで、いつ被害が発生したのかが明確になります。
4. 明るく鮮明に撮影する
暗い場所は懐中電灯や照明を使って明るくしましょう。ブレや手振れに注意して、鮮明な写真を心がけてください。
## 場所別の撮影ポイント
屋根・外壁の場合
– 安全に撮影できる距離から全体像を撮影
– ズーム機能を使って瓦のずれや外壁の亀裂をアップで撮影
– 可能であれば、複数の角度から撮影して被害の範囲を明確に
床・壁・天井の場合
– 水平器アプリなどを使って傾きを可視化
– ドアや窓の開閉状態(閉まりにくくなった場合はその様子も)
– 柱や梁のゆがみ
基礎部分の場合
– 基礎全体の写真
– 亀裂や破損箇所のクローズアップ
– 浮き上がりや沈下がある場合は、その高低差がわかるように
## 審査担当者の心をつかむ写真のコツ
1. 被害箇所を矢印や丸で指し示す
撮影後、写真に矢印や丸を付け加えて被害箇所を明示すると、審査担当者が被害を見つけやすくなります。
2. 被害の前後比較ができる写真があるとベスト
リフォーム時や家を購入した時の写真など、被害前の状態が分かる写真があると、被害の程度が一目瞭然です。
3. 説明文をつける
「南側外壁のひび割れ。幅約5mm、長さ約30cm」など、具体的な説明を付けると理解されやすくなります。
## まとめ
地震保険の申請では、被害状況を正確に伝える写真が審査通過のカギです。「遠景→中景→近景」の流れで撮影し、被害の規模が分かるように工夫しましょう。日付や位置情報も大切な要素です。
もし自分で対応するのが難しい場合は、専門家に相談するという選択肢もあります。住宅の修理と保険申請をサポートする専門業者も多くありますので、必要に応じて活用してください。
被災された方々が少しでも早く日常を取り戻せるよう、この記事が役立てば幸いです。地震保険の審査通過率アップに向けて、ぜひ写真撮影のコツを実践してみてください!


