今からでも遅くはない?プロ麻雀士になるには《年収は?内容は?》
どうも、最近週末は公園に足を運び日光浴をするのが楽しみなアラサージャイです。
天気もいいし日にあたるのは凄く良いですね!
普段室内でPCに向かってばかりなので凄く息抜きになります。日中行きたい時に公園に行って日光浴できたらなー
なんて思ってしまいます。
企業に勤めているサラリーマンは中々日中の公園なんて行けないですからね。
好きな時に好きな事が出来たらなんて甘い考えが太陽に当たっていると浮かんできちゃいます笑
麻雀について最近勉強していて「おっ!」となる出来事がありました。
皆さんはご存知かと思いますが麻雀にはプロ選手がいるんですね!
しかも稼いでるプロ麻雀士は年収だと1,000万円は軽く超えるとか、、そこまで稼ぐ方々はプロの雀士でも一部だと思いますが凄いですよね!
夢があります。もし僕がプロ雀士になって年収を今の倍以上稼げたらなんて甘い考えからプロ雀士について調べてみました。
Contents
プロ雀士とは?
読んで字の如し麻雀のプロになります。
麻雀のプロって聞くと凄く強そうで頭の回転が早いイメージがありますよね!
ただ単純に「プロと名乗ろう!」と言ってなれる訳ではありません。
麻雀プロになる為にはしっかりとプロ雀士への試験を合格しなくてはいけません。
実は麻雀には幾つか競技麻雀団体があり、各団体の麻雀プロテストを受けて合格すれば晴れてプロ雀士になれるのです。
麻雀の団体は実はいくつかありますのでご紹介していきます。
(※ここでは公式プロテストをHPにて発表している団体になります。)
麻雀のプロ団体
「最高位戦日本プロ麻雀協会」
「日本プロ麻雀協会」
「日本プロ麻雀連盟」
と結構団体があります。どの麻雀団体のプロテストに受けて合格してもプロ雀士として名乗れるそうなので、興味ある方は是非プロ雀士の試験を受けてみてはいかがでしょうか?
最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテスト
最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストは前期・後期と年に2回行われています。
2017年前期は東京: 2017年1月22日(日)、大阪: 2017年1月22日(日)、名古屋: 2017年2月19日(日)、札幌: 2017年2月19日(日)で既に行われていますので今年試験を受けたい人は後期に申し込みしないといけないですね。
日本プロ麻雀協会のプロテスト
日本プロ麻雀協会もプロテストは前期・後期の年2回で行われています。
こちらも2017年前期の試験は終了しています。次回は平成29年7月16日(日)の予定です。
二ヶ月前に公式HPで告知があるそうなので、興味ある方は公式HPを見てみましょう!
日本プロ麻雀連盟のプロテスト
日本プロ麻雀連盟も前期・後期の2回あります。こちらも試験期間2017年3月11日(土)、12日(日)は既に終了しているので次回の試験になりますね。
その他にも麻雀団体は多数あります。自分が受けてみたい!と思うところを選んでくださいね!
麻雀プロテストには参加応募資格がある?
麻雀団体によって参加応募資格の違いはありますが応募するにも条件がいくつかありますので、そちらをご紹介していきます。
皆さんも応募する時の条件などを見ておきましょう。
麻雀プロテスト:年齢
満18歳以上の男女(高校生不可)。
こちらはどこの団体を見ても書いてあります。
18歳未満は何故応募出来ないのかは、街中で見かける麻雀店では、法律により18歳未満は入店できない事からプロテストも法に従い18歳以上が応募資格としてあるそうです。
麻雀プロテスト:試験内容
プロテストの試験内容ですが、実は結構厳しんです。
え、、麻雀上手ければなれるんじゃないの?って僕は思っていましたがいくつかの試験を受けないといけないのです。
その第一歩目が書類審査。
こちらはまず自分の履歴書と参加申込書を各麻雀団体にお送りします。
ここで落とされたら結構きついですね、、
無事に書類審査を通過したら次にあるのが、筆記試験。
点数計算問題と多面待ち問題や麻雀用語の読み書きなど。
各団体やネットで調べると過去問題集なんかもあったりしますので事前に予習、復習しておくことをオススメします!
また試験官との面接も行います。
麻雀対する熱意やなぜプロになりたいのか?など答えていきます。
そして麻雀プロになる為に実践対局もあります。
まとめ
プロ雀士になるためにはやはりというかしっかりと各麻雀団体からのプロテストを受けて合格しないとおいけないみたいです。
試験も年に2回しか行われていないので、しっかりと麻雀プロテスト受けるスケジュールを調整し、予習復習をしていきたいですね。
皆さんも麻雀プロを目指してみてはいかがでしょうか?
麻雀のプロリーグなども色々あって夢がありますよね!