新橋 特別ルールサンマ⑤状態論
こんにちは!
5月も終わり、夏が来る!!って天気が続いてますね!
でも室内で麻雀に興じている僕には関係ないと感じているhiroshiでした(^^)/
さて、ルールのおさらい。
◆新橋サンマルール
●4人でやるが北家抜け
●北は抜きドラ
●1000点:200G
●30,000点持ち、40,000点返し、われめ、東南回し、飛び終了
●ウマは、ラス→TOPに1万G 3着→2着に5000G
●5萬、5索、5筒、各4枚づづ赤入り、ドラ扱い→1枚1000G
●9萬、9索、9筒、各4枚づづ青入り、ドラ扱い無し→1枚2000G
●一発、裏ドラ、暗槓、飛ばし→各1000Gづつ
●役満祝儀→10,000Gオール、出あがり20,000G
●ツモ損ルール(マンガンツモは2,000、4,000=6000点の収入)
※詳しくは新橋 特別ルールサンマシリーズを読んでね!
新橋 特別ルールサンマ④で小四喜を上がった私でしたが、
その日は、全く逆、調子がすこぶる悪い日でした。
皆さんは麻雀において「自分の状態」を考えることはありますでしょうか?
僕はデジタル派ではなく流れ論者なので状態論を強く意識して麻雀を打ちます。
例えば、以下のような手牌でテンパイ。南家、8巡目。
場にはが1枚、が1枚切れています。
※が切れた後に重なった感じです。
前述のとおり、その日は状態が悪く、リーチをかけても追いかけリーチに1発で放銃を繰り返していたため、片上がりのダマテンに取りました。
の変化もありますし。。。
他家の動きもなく、場は進んでいた11巡目、待望の引きで以下手配
3-6筒待ち or 2筒切ってのテンパイそのまま維持の選択です。
※は場に1枚切れてます。
通常であれば3-6筒待ちでリーチです。
しかし何度も言いますがその日は状態が悪く、そういうときはこの引きは罠で、
テンパイそのままのシャボ待ちの方が良いかもしれません。
状態論者の僕のはずなのに、理に走ってしまい、以下の手配でリーチをかけました。
如何に状態が悪かろうが、さすがに山に2枚の待ちよりも、見た目、場に1枚切れの両面待ちの方が良いに決まってんじゃん!!
結果は案の定。
即、ワレメの親から追いかけリーチが入り、
親の一発目のツモがで上がり逃し(´・ω・`)
西家からもリーチが入り、2巡後の捨て牌にはが転がってました|д゚)
どこに行った!!俺の3-6筒!!
なんで、この2枚の方が山に近いんだ(´◉◞౪◟◉)
15巡目、ツモってきたで見事にダブロン。。。もちろんトビ。。。
やっぱり状態論を信じるべきだったと、
自分を見失い、理に走った自身に無性に腹が立ったhiroshiでした( ;∀;)
●今回の収支:▲250,000G
●累計の収支:70000G
●今年の収支:▲180000G