新橋 特別ルールサンマ⑥伝説の役満
こんにちは!
最近、麻雀以外に「仮想通貨」にもはまっているhiroshiです(^^)/
4月からビックカメラでも「bitcoin」が通貨として使えるようになり、
まさにこれからって感じですね!
さて、ルールのおさらい。
◆新橋サンマルール
●4人でやるが北家抜け
●北は抜きドラ
●1000点:200G
●30,000点持ち、40,000点返し、われめ、東南回し、飛び終了
●ウマは、ラス→TOPに1万G 3着→2着に5000G
●5萬、5索、5筒、各4枚づづ赤入り、ドラ扱い→1枚1000G
●9萬、9索、9筒、各4枚づづ青入り、ドラ扱い無し→1枚2000G
●一発、裏ドラ、暗槓、飛ばし→各1000Gづつ
●役満祝儀→10,000Gオール、出あがり20,000G
●ツモ損ルール(マンガンツモは2,000、4,000=6000点の収入)
※詳しくは新橋 特別ルールサンマシリーズを読んでね!
突然ですが、みなさんは十三不塔(シーサンプートー)という役満をご存じでしょうか?
僕が参加させて頂いている新橋サンマはいわゆるローカル役満、
十三不塔(シーサンプートー)を採用している珍しいグループなんです。
十三不塔(シーサンプートー)はこんな役満です。
- 親の時 =
配牌時に面子(メンツ)・塔子(ターツ)が一切なく雀頭が1つだけある状態で成立。
※雀頭以外の対子(トイツ)もなし - 子の時 =
第1ツモ時、面子(メンツ)・塔子(ターツ)が一切なく雀頭が1つだけある状態で成立。
※ただし、自分のツモの前にポン、チー、カンがあった場合は無効。
※雀頭以外の対子(トイツ)もなし
もう2年くらいこの愉快な仲間たちと卓を囲んでいますが、
初めてお目にかかりました!!
※残念ながら、自分ではないのですが(´・ω・`)
それは突然やってきました。。。
東1局、みんな配牌を取り終え、第一ツモをしようとした南家が
「こい、こい!!」
と念を込めていました。
僕らは、地和かと思い、「ツモるな~!」と声を合わせて念の邪魔をします(笑)
「いたー!!!!!!!!!!!!!」
と叩きつけた麻雀牌はでした。
開けた手牌は、以下。
ツモ
「ん、、、上がってなくね?」
一般ルールが長かった僕はこの役満の認識が薄く意味が分かりませんでした。。
和了した南家は「十三不塔 だよ~、すげ~!!」と自画自賛。
そーか!!幻の役満か!!
これ、初めて見たけど実は待ちがすごく多い役満なんですね!!
、、、、、の5面待ち。
不発に終わっても国士無双の2シャンテン。。。う~む、深い。。
ワレメの和了、しかも一応、和了なので赤、青牌のご祝儀も適応されます。
●役満ご祝儀:1万Gオール×2=4万G
●赤牌2枚:2000Gオール×2=4000G
●青牌3枚:6000Gオール×2=12000G
もちろん、親はトビ。※16000点は32000点の支払いなので。。
こんなローカル役満で一撃8万G近く勝った南家でした。。
実は自分も過去、気づかなかっただけで、あったのでは?
配牌がバラバラな時は意識して見てみよう!
と、新たな可能性を感じたhiroshiでした(´◉◞౪◟◉)
●今回の収支:▲300,000G
●累計の収支:▲180000G
●今年の収支:▲480000G